2012年12月7日金曜日

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2012年6月27日水曜日

Review of IIJmio SIM& Running cost

 

IIJmio 高速モバイル/DSIM



[感想]
今まで、B-mobileのU300とTelking Fairを使用していましたが、それほど変わりなく使えて安い。

管理人の場合ネット閲覧は、 1.G-Mail 2.ヤフーオークション 3.楽天市場などが主ですが、全然違います。
動画やゲームは試していませんが、この程度の使用目的であれば多いにお薦めします。

詳細はこちらへどうぞ
IIJmio 高速モバイル/Dサービス


比較した050アプリは、2種類
050Puls NTTコミュニケーションのIPアプリと、G-Call 050 ジーコールのIPアプリに、Google VoiceとSkype



テスト端末は
■Google Nexus S メーカー:Samsung SIMFree
■Sony Ericsson X10 mini pro メーカー:SonyEricssn SIMFree
■Sony Ericsson Xperia ray(so-03c) メーカー:SonyEricssn SO-03c

使用SIMカード:IIJmio SIM(IIJmio 高速モバイル/D)


1)050Puls

良い点
■ご存知NTTグループのIP電話網を使用
■050発信の際、無料となる提携050番号が多い(300万回線)
■通話音質が良いと思います。固定や携帯回線と変わらない
■アプリの使い勝手が良い
■Windowsパソコンからも050発信が可能
■050の番号(下4桁)を選択可能


悪い点
■Google Nexus S で発信した際、固定、IP番号にはコールし相手の音が聞こえるが、携帯番号に発信すると相手には接続できるが、こちらでのコール音から通話音が聞こえない。
■環境によって稀に通話開始後5秒ほど安定しない場合有り。


2)G-Call 050

良い点
■すべての、端末で動作可能
■海外から日本に発信しても日本からの発信料金と同じ
■海外への通話料金が安い

悪い点
■050発信の際、無料となる提携050番号がG-Callの050のみ
■通話音質がやや違和感があると思います。また、通話開始後15秒ほど安定しない。050Piusに比べ通話音質は劣りました。
■アプリの使い勝手がいまイチ。
■発着信はアンドロイド端末のみ(パソコン対応アプリがない)
■050の番号は割り当てのみ(選択不可)


更にSkypeなどを含めた動作確認をしてみました





最終的に、050からは固定電話中心。携帯電話にかけることは、殆ど無いと思う(ガラケーの無料通話分を有効利用して、海外へはSkype、GoogleVoiceの方が安いし)今後Android端末ではランニングコスト重視にするため、以下のように決めました。

音声通信;携帯番号なし その代わり050Plusを使用して050番号を取得(Skypeは発信番号取得していますが海外の番号で受信不可、GoogleVoiceは、アメリカの電話番号を取得済み)

GoogleVoiceの設定と番号取得方法は 「Get the Google Voice Number in Japan. Android phone Call application.



SIMカード:IIJmio 高速モバイル/D


これで、050通話料を除くAndroidフォン毎月の維持費は約1,300円程度になりました。
従来から所持しているガラケーの090番号も有効にでき、月1,000円までの無料通話分を使えば、ガラケーが毎月約1,300円+Android約1,300円=約2,600円になりました。








2012年6月22日金曜日

Corresponds to the update on March 28. Obtain root privileges on Xperia!


328NTTドコモからXperia2.3.4アップデートを行うと、自動的にアンルートされてしまう為、rootが取れなくなってしまいました。
もちろんRoot化は、キャリア、メーカーの保証を受けることが出来無くなります。
ですのでRoot化はお勧めできる事ではありませんが、キャリアのこの対応にあえて、Root化を実施しましたのでここにメモしておきました。

【警告】
いつものお決まりの一言です。
これらを参考にされるのは自由ですが、“自己責任で”お願いします。
管理人はいかなる不具合、文鎮化にも一切免責と致します。

対象機種はXperia acroSO-02C)、raySO-03C)の2.3.4アップロード端末で行いました。SO-01CSO-01DIS11Sでも可能のようですが未確認です



下準備
FlachTool 0.6.8.0 をパソコンにインストール(SO-01Bに使用したFlachToolとは違います)

■もしものために、SEUSを必ずパソコンにインストールしておきます

■端末データのバックアップ(ご自由に)


2.3.4にアップデートされた端末のROMを焼き直します。

機種によって違うので注意

XPERIA acro IS11S  IS11S_4.0.1.B.0.112_KDDI.ftf

XPERIA arc SO-01C  SO-01C_4.0.1.C.1.9_docomo.ftf

XPERIA acro SO-02C  SO-02C_4.0.1.C.1.9_docomo.ftf

XPERIA ray SO-03C  SO-03C_4.0.1.C.1.9_docomo.ftf

XPERIA PLAY SO-01D  SO-01D_4.0.1.C.0.86_docomo.ftf


【注意】DownloadGoogleChromeのブラウザを推奨します
インターネットエクスプローラーでダウンロードするとファイルが壊れてしまう場合がありました




FlashTool 0.6.8.0の実行

FlashTool0.6.8.0を展開したフォルダの中にfirmwaresフォルダがあります。
このフォルダの中に先ほどダウンロードした対象Xperiaftf をコピーします。
コピーが終われば、FlashTool0.6.8.0を展開したフォルダをCドライブに貼り付けます。



Xperiaの電源を切ります
FlashTool0.6.8.0を展開したフォルダの中にあるFlashTool.exeを実行



起動したら“雷のようなマーク”をクリック



Mode Selectorが表示されたらFlashmodeを選択し、OK

Fiemware Selectionが出てくるので、自分の機種を選択



このような画面が出てきたら、PCにXperiaを←(戻るボタン)を押しながらXperiaにマイクロUSBケーブルを接続します

接続を認識するとダイアログ(画面)が消えたら、戻るボタンから指を離します(SO-03Cはボリュームダウンボタン)



Xperiaに書き込みが始まります。約5分程度で完了します。

最後まで進むと、下から4~5番目位にFlashing finished.と書かれてあります。
確認できたら、XperiaからマイクロUSBケーブルを抜いてください。

Xperiaを起動させてみましょう。
初回の起動は5分以上かかるようですが、焦らず待ちましょう!
後は最初から言語設定などが始まります。


さてRoot化作業です

DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip をダウンロードし解凍します


解凍したDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipのフォルダをCドライブ上にコピペします

【注意】Android SDKをインストールし、adb.exeにパスを通しておく事が必要です。詳細は「【新・初心者向け】Android SDKの最新インストール手順201110月版!少しだけシンプルに解説!」に判りやすく説明されています




Xperia側での作業です

設定 → アプリケーション → 開発 → USBデバッグ にチェックして、PCにXperiaを接続します



パソコンでの作業です
runme.batを起動し、何かキーを押して下さいと表示されるので、英数字キーを押します

プログラムが動き始めます。約5分間の辛抱です

終了すると、何かキーを押して下さいと表示されるので、英数字キーを押します

Xperiaが再起動します。これで終了です。

Xperiaをパソコンから外して、 設定→アプリケーション→アプリケーションの管理→アプリ一覧に、superuserがあれば成功です。



SO-01B SO-01C SO-02C SO-03Cのカバーが投げ売り状態!
しかも液晶フィルム付100円~200円で好評発売中!
↓↓↓↓  ↓↓↓↓


SIM unlock of au MOTOROLA PHOTON ISW11M





5月MNPで購入した「au MOTOROLA PHOTON ISW11M」のSIMロックを解除してみました。

ほとんどのau機器は通信周波数が違い、SIMロックを解除してもドコモやSoftBankSIMカードは使えないが、PHOTONはドコモのSIMカードでも使うことができる。
PHOTONの背面カバーを開けるとSDカードスロットの横にSIMスロットがあるのに気づかれた方も多いと思います。

以外に簡単に出来るSIMロック解除を行なってみた。
毎度おなじみの一言。この解除方法を参考にするのは自由ですが、あくまでも“自己責任”でお願いします。

方法としては、SIMロック解除コードを購入して端末に入力すれば解除できる。
値段は4.99EUR 最近オークションにMOTOROLA PHOTON SIM解除に1500円前後で出品されているが、同じ事なので注意。4.99EUR508円(5/30現在PayPal支払いレートより)

準備として「PayPal」支払方法として使用するので、始めての方はアカウントを登録して下さい


では、早速始めよう!



sim-unlock.net」から解除コードを購入する

Unlock for any Motorola」をクリック



Unlock for any Motorola」をクリック



IMEIナンバーを入力してから、Order code をクリック
【ヒント】IMEIナンバーは、PHOTONの「メニュー」→「端末情報」→「端末の状態」→「IMEI」でIMEI Numberが確認できます。



英字表記で名前→英字表記で姓→E-Mailアドレス→携帯の電話番号を記入し、チェックを入れて、最後にOrder code をクリック



支払方法をPayPalで選択し認証→PayPalの支払い手続き



PayPalの支払い手続きが完了しました



sim-unlock.net側で支払いが確定しました。
解除コードがE-Mailで届くまで約30分待ちましょうと表示されているが、管理人の場合約4時間後に届いた(少々焦った!)



E-Mailが届きました
8桁の解除コードがあります

MOTOROLA PHOTONでの作業

MOTOROLA PHOTONの電源を切ります

SIMスロットに対応している他キャリアのSIMカードを挿入し起動します



上記の画面が出てきます。先程メールで届いた解除コードを入力。ロック解除ボタンを押して画面に「正常にSIMロックが解除されました」と表示され完了



MOTOROLA PHOTONでの設定を行います
設定→モバイルネットワーク→ローミングモード→すべてのGSM/UMTSを選択
通知バーの携帯事業者表示エリアが「KDDI」からJP DOCOMO(NTT DOCOMO)などキャリアの名前に変わります



auの契約情報を保持したままのMOTOROLA PHOTONの場合、他社SIMを入れた場合、設定→モバイルネットワーク→ローミングモード→auでau回線に切り替える事ができます。
面白い使用方法としてWiMAX機能は「ドコモ3Gで待ち受けをしながらWiMAXでパケット通信をする」方法が可能ですが、auの3Gと他社の3Gへ同時に接続する事は出来ません。

Xperia SO-01B Android2.3 version up,Obtain root privileges , font exchange


NTTドコモ Xperia SO-01B(海外ではXperia X10)をYahooのオークションでUSED4,200円で落札しました。
経過年月相応の擦り傷と、一箇所落とし傷あり。あと前オーナーのタバコのヤニ付でしたが、歯ブラシとタオルで擦って拭いて何とか綺麗になりました。

バッテリーは完全に経たってましたので、サードパーティ製を購入。
更に在庫処分の100円で保護フィルム付 シリコンケースを購入してSO-01Bに着せると落とし傷も見えず綺麗綺麗になりました。


パソコンと接続するコードは端末側のジャックが馬鹿になっており破棄して、SO-03Cの接続コードを代用した。



2年前の機種にしては程度が良いのでまず満足(笑)

さて、バージョン情報を見るとAndroid OS 1.6をバージョンアップにより2.1にしてある。

この機種はドコモの正式バージョンアップで2.1止まりだが、今回海外で行われているのXperia X10Android2.3ことGingerBreadへのアップグレードを実施してみた。
さらに、root化。GingerBreadへのバージョンアップをすると中華フォントに変わってしまうので、モトヤフォントに交換してみました。

今後のメモをここに書き込みました。

*毎度おなじみの一言*
このメモを参考にされるのは構いませんが、あくまでも“自己責任”でお願いします。今後端末仕様時の不具合には免責とします。また、キャリアやメーカーの保証、修理は受けられなくなる可能性があります。
また最悪端末の文鎮化の可能性が全くないとは言えませんので、覚悟を決めて作業をして下さい。

Android2.3バージョンアップ

まずは必要なものです
Xperia SO-01B
Windowsパソコン(WindowsXP OS Acer Aspire one 751 AO751-Bk26を使用)



まずは必要なファイルを2点ダウンロードします
最初に FlashTool_0.2.9.1.exe 



続いて Xperia X10Android2.3のイメージファイル をダウンロードします

では、Flash Toolのインストールを行います



ダウンロードしたFlashTool_0.2.9.1.exe をクリックします。
ここではファイルを展開する場所を聞いてきます。
基本展開先はどこでも構いません。



FlashToolの実行

FlashToolを展開したフォルダの中にfirmwaresフォルダがあります。

このフォルダの中に先ほどダウンロードしたXperiaAndroid2.3用のイメージファイル X10_2.3_aro.ftf をコピーします。

コピーが終われば、FlashToolを展開したフォルダをCドライブに貼り付けます。

FlashToolを展開したフォルダの中にあるX10FlashTool.exeを実行。



左上にあるFlashをクリック



Firmware Selectionと書かれたファームウェアを選択する画面になります



Firmware ContentCtrlキーとAを押して→OK



このような画面が出てきたら、PCにマイクロUSBを繋ぎ、←(戻るボタン)を押しながらXperiaにマイクロUSBケーブルを繋ぎます。

接続を認識するとダイアログ(画面)が消えたら、戻るボタンから指を離します。


端末に書き込みが始まります。約5分程度で完了します。

最後まで進むと、下から四番目にFlashing finished.と書かれてあります。
確認できたら、XperiaからマイクロUSBケーブルを抜いてください。

SO-01Bを起動させてみましょう。
初回の起動は5分以上かかるようですが、焦らず待ちましょう!
後は最初から言語設定などが始まります。



続いて、SO-01Broot化です

まずroot化するためのツール「Root_Unroot_Sony_1.5.rar」をダウンロードして解凍。



SO-01Bの作業です
設定→アプリケーション→提供元不明アプリにチェック
設定→アプリケーション→開発→USBデバックにチェック

パソコンと端末をUSBケーブルで接続します

次にパソコンでの作業です

回答した「Root_Unroot_Sony_1.5.rar」のフォルダをCドライブにコピペします。
フォルダ内の「Root_Unroot_Sony.exe」をクリック。



root」ボタンをクリック。何やらプログラムが走り出します。




5分ほどでSO-01Bが自動で再起動したら終了です。

フォント入れ替え(要root化)

Root化が出来たので、Android2.3にバージョンアップしてfontが中華系のfontに変わってしまいましたので、モトヤフォントに入れ替えました。

フォントは、自分の好みのものを用意して下さい。

フォント入れ替えが簡単に出来るアプリ「ROOT Xplorer(有料版;320)を購入。




使用するフォントのファイル名を必ず「 DroidSansJapanese.ttf 」のリネームします。
リネームしたフォントを「font」と名前をつけたフォルダを作成して、中にコピペして、「font」のフォルダをSDカードにコピペします。 

Root Explorerを起動します
/sdcardの場所を開いて、先程のフォントファイルを表示します。
長押しでメニューが出たら、コピーします。

/system/fonts の場所に移動して、ペースト(貼り付け)します。
その際、必ず上部にある「Mount R/W」をタップしてMount R/Oに変更します。
DroidSansJapanese.ttf 」を長押しでメニュー表示。



Permissions/パーミーション」を選択し、下記の画像のようにチェックを入れ→OK



携帯を再起動。

これで終了です。
お疲れ様でした。

Root化作業とフォント入れ替えは、2011年発売のSony Ericssonでの作業は共通のようです。